“UP TOKYO”エリアで活動するキーパーソンたちによる座談会！ 会期中、独自のテーマを設定し開催します。テーマのひとつめの「湯島の杜と駿河台」では、東京文化資源会議との連動で世界の社寺会堂が集積するこのエリアが持つ意義や可能性について考えます。そしてふたつめの「コーヒーの視点から“UP TOKYO”エリアを見る」では、コーヒー文化の視点から“UP TOKYO”エリアに注目。ふたつのテーマを通じ、“UP TOKYO”エリアの今後の可能性を考えていきます。
1.「湯島の杜と駿河台」
本郷台地(半島)に神田川を開削、そこで台と杜が江戸に作られていく東京の土地に潜むストーリーを辿ります。東京の文化資源としての土地の履歴が持つ壮大で重厚な物語。その物語上にある社寺会堂の歴史がそれを引き継ぐ当事者たちの言葉で語られます。ニコライ堂、神田神社、湯島天満宮、湯島聖堂の皆様と共にご同席いいただき、世界の文化施設が集積するこのエリアが持つ意義や可能性について、東京大学教授で東京文化資源会議幹事長の吉見俊哉氏をモデレーターとして展開します。
□日 程：10月19日（水）19:00～20:30
□会 場：ワテラスコモンホール（千代田区神田淡路町2-101）
□登壇者：対中秀行（ニコライ堂 [東京復活大聖堂教会] 司祭）
清水祥彦（神田神社 権宮司）
押見昌純（湯島天満宮 禰宜）
平正路（湯島聖堂 [斯文会] 事務局長）
□司 会：吉見俊哉（東京大学教授、東京文化資源会議幹事長）
□入場料：500 円
※申し込み方法はこちら
http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014danygazmg.html
2.「コーヒーの視点から“UP TOKYO”エリアを見る」
コーヒー文化が根付く神田錦町で、世界最高峰の1杯が味わえる至福のイベント「COFFEE COLLECTION」の開催に伴い、神田から世界へ発信する「COFFEE COLLECTION」のプロデューサーでもあり、神田錦町にお店を構える「GLITCH COFFEE ＆ ROASTERS 」オーナーの鈴木清和氏、厳選された世界のコーヒー店が集結する「COFFEE COLLECTION」とコラボレーションし、“個性の光るカフェ”の魅力を届ける、写真共有型カフェアプリ「CafeSnap」プロデューサーの大井彩子氏、そして渋谷で開催されている「TOKYO COFFEE FESTIVAL」発起人の大槻佑二氏。UP TOKYOエリアを中心に街づくりの今を発信する「エディトリー」運営ディレクターの河原田保彦氏をモデレーターとして、コーヒー文化の視点から“UP TOKYO”エリアに注目し、エリアの今後の可能性を考えていきます。コーヒー好きの方はもちろん、地域活性化のプロデュース活動に興味のある方々のご参加をおまちしております。
□日 程：10月20日（木）19:00～20:30
□会 場：アーツ千代田3331 1Fラウンジ（千代田区外神田6-11-14）
□登壇者：
□司 会：
河原田保彦氏（EDITORY運営ディレクター/ COFFEE COLLECTION オーガナイザー）
□入場料：1500円（「GLITCH COFFEE ＆ ROASTERS」コーヒー試飲付き）
※申し込み方法はこちら
http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013nkzyg7wvk.html
